最近は、朝、小学生たちの登校時間がすぎると、窓辺の眠り籠からくるりとふりかえって、作業中の私を見つめるのが日課のネルコ。
そんなネルコの、おなかぴーはまだ治らずにいて、心配症の私は行ったり来たりしています。
先日新しくもらった別の種類の口元の荒れの薬をやめて、もう整腸剤だけにしてみて、来週また動物病院へとサイクリング予定です。
「おなか撫ぜていてくださあい」とばかりに、作業中の私の手元によっかかるのが大好きなネルコに、最近は子守唄をうたってあげています。
♪ネルのぽんぽん~ ほら、 もう よくなるよー(ほんとさ)~
だいぶてきとうな、ミュージカル調な気がしないでもありません。
そんな私は、毎日、空を見上げています。
あの空の向こうに、何がいたのだろう。
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