初見の譜面で、鳴りにくい楽器で、オーケストラの練習になぜか参加している夢を見ました。
なにかものごとを詰めている時に見るタイプの、ひんやりした汗の出るような夢ですね。
昔、携わっていた劇団で本多劇場に初進出する時に、<本多劇場の座席がなぜか全部、座布団で全桟敷自由席になっていて、気が遠くなりながらロビーをふりむくとガラスのドアの向こうに大勢のお客様が並んでいて、あと30分ですべて誘導して開演しなくてはならない私…>という夢を見たことがあります。
その劇場は通常、固定のイス席(だいたい指定席)で350~400弱くらいあります。
これまた、いかにも本番前の小劇場の制作らしい夢ですね。
ずいぶんと気負ってたんでしょうね。私もみなも。若かったな。
その夢がどれくらい冷や汗ものかなんとなくわかる人は、ここでちょっと笑ってくれてもいいです。
さて現在の私はと言えば、そんなにせっぱつまるような予定はないけど、
今度の日曜日、5月19日に文学フリマに出店します。
その荷造りやなんかで、ここ数日はなんだかぽやぽやしてばかりいます。
5月19日(日)12:00~17:00
東京流通センター
<内藤利恵子のねこかげBOOKS>という名義で、<そ-13>で出店しています。
ご興味あるかたは、ぜひ。
今までの本の在庫プラス、新作の詩と絵のポストカードなどなど、販売予定です。
上の写真は、作りかけのジオラマ看板です。
それを目ざして、遊びにいらしてくださいね。
たくさんのかたにお会いできたらと思っています。
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