「星のシルエット」
- naitou

- 4月23日
- 読了時間: 2分

YouTubeをなんとなくかけたら、中学の頃泣いた曲がかかりました。
アニメ「タッチ」の、「星のシルエット」。主題歌ばかりが人気で、テレビのアニメではこれはほとんどかからなかったかも。
うん、でも、これ、いなくなってしまった人から届いた歌だからね。
曲に思いが入っているよね。物語もね。
中二くらいの昼休み、お昼の放送でチェッカーズの「俺たちのロカビリーナイト」がかかった時、校庭で友達と戯れていた私は「これさータッチの歌と似てるよね」と言ったら、「りえこってば一年の時からそれ言ってるでしょー似てないってば!」と誰かに言われたのだけど、それはたぶん彼女はアニメ「タッチ」の人気主題歌のことをさしていっていて、私はサントラを持っていたから挿入歌の「星のシルエット」のことを言っていて、そりゃ食い違ってるよねとも思いつつ、友達なんにんかで恒例のバレーボール的な遊びが始まると、私たちは元気よくそっちにかけっていったのでした。
まいにち、たくさんのことがあります。
私は。
自分がいなくなっても、この歌のように、こんなふうにいとしく誰かを見つめられたらいい。
何年たっても、何百年たっても。
あの校庭には、そう思っていたい14歳の私がいました。
とても楽しげに、笑っていました。
私はいつも、あちこちむずかしい子だったけど、どんな日だってちゃんと光っている。



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