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  • naitou

「書きとらえる、という旅」


金木犀の香る夜は、布を切ったり紙を折ったりしていました。

だいぶ、いい感じにふりきってきた気がします。

当日まであと一か月、まだまだふりきってゆけることと思っています。


ところで最近、左肩が少し痛むのは、いくつかの要因が考えられます。

 ①先日、家の階段から落ちた時に強くねじった

 ②楽器の弾きすぎ

 ③絵を描く時の姿勢がよくない

などなど。

①に関しては、私は学生の頃につかこうへい芝居は多く観たほうだと思うけど、実際に自宅の階段をころがりおちてみると「『階段落ち』って、ちょっとやだよねー」と思った瞬間でした…

②と③については、そこは今はがんばり時なので、自分のなにか足りなさを改善したいと思ったりなんかしております。


日々は、あっけなくそれでいてみっちりと、ただただ、すぎてゆきます。

書き留める間もなく、楽しいこともくたびれることもなにもかも。

だいたいが、いくども自分の中で置き換えているので、あまり他人のことについては触れないような書き方をいつもしていますが、

変わりゆくこの町の景色や、もうじきなくなってしまうのだろう駅前の踏切を渡りだす時の気持ち、いつでも自分なりに書きとらえてゆけたらいいと思っています。



かつて自分が旅立った時に、ずっと聴いていた大切な歌を、今日はここにそっと鳴らせておきます。

きっと私は、何度でも旅に出る。

今の自分に着くまで、そうして何度でも還ってゆく。


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