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naitou

「猫の集中力」


もうすぐ近所の小学校があく時間なので、窓のそばで待機中のネルネル。

眠そうね、ネル。

ネルは、にぎやかに登校する小学生たちを見守るのが大好きなのです。

いや、自分もまざりたいのかしら。


昨日、朝はやくから私がいなかったので、ネルはまだちょっとごきげんななめ気味。

早朝からなんだかいろいろ、とりこぼした作業をチェックしたりお弁当をつくったりして、そのあとは電車に乗って、朝のライブへ。

いろいろとまぶしい、いい朝をすごせました。

(それについてはまた後日)


靴を取り扱う会社が主体の企画だっだからか、なめらかな感覚の靴がたくさん客席の後方にならんでいました。

雑貨類やなんか、もっとたくさんゆっくり見たかったのだけど、残念ながら時間がなくって、またかけってゆく私。

聴いた歌とコーラスをそのリズムであたたかくくりかえしながら、

 「“寝台の下に履きなれた靴があるから ぼくは今日もまた起きる”みたいな一節が、谷川俊太郎さんの詩にあったっけ…あれなんだったっけ…『夜中にぼくは~』に入ってたっけ…」などと思いつつ。


今日明日は作業デイなので、もうひとつくらいはきりをつけたくって、考えごとのあいまに時間割をつくってみました。

まあでも、私の集中より、ネルネルの集中力にかかっていますね。本質は。




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