「音触」
- naitou
- 2024年5月6日
- 読了時間: 1分

ものすごく詩的な文章をこまごまと書いていたところで、台所で泣く猫の声がします。
ネルのことを最近私は「ネルコ」と呼ぶことがあって、それは「子」ではなくて、<母をたずねて三千里>の「マルコ」とか、PARCOとか、そういう軽やかな感じの音触なのでした。
ネルと私の最近の流行は、家の人の留守に、家の人の布団(超ふかふか!)でこっそり眠ることです。
うっかりしてぐうぐう眠ってしまうこともしばしばで、そうゆう時ネルネルはだいたい腹を出してのびています。
そんな日々だよ。
今日はもう、ネルコと寝るよ。
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