「音感」
- naitou

- 12 分前
- 読了時間: 1分

子供の頃のほうが、音感はしっかりしていたんだと思う。
それなりの訓練によって。
でもそれも、高校くらいで、ああ私の耳はそこまでよくはないんだな…ってかんたんにうちのめされたりもしていました。
どんなに好きでも楽しくても続けていても、その日の自分が見合わないことの普通。
自分にあるものが絶対ではなくて、人前に出る瞬発力も度胸も技術もごくごく普通でしかなくて、そしてそれよりもなによりもひとりで根をつめてその場ではないところでじっくりと同じことを書きなおしていることのほうが好きなんじゃないかってことだけはなんとなくもうわかっていた。
たぶんそれもまた絶対なのだけど、耳はたぶん絶対ではないんだろうなとも気づく日々に、
そんな私でいいと今は思っている。
とんで帰ってきたら、ネルコがすっかりむくれてころんと眠っていました。
ごめんね遅くなっちゃったね。今日も寒かったね。
明日は一緒に好きなだけひなたぼっこしていようね。
猫のおでこに優しくチュウして、いろんなことを思い返してみる私。
だいじなもの、たくさんあっためていよう。



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