「ひとひらの猫」
- naitou

- 1 日前
- 読了時間: 1分

描き続ける私をさえぎるのに実力行使のネルネル。
冬毛でむくむく。
私も髪切りに行こっかなー。なんて思っている朝。
まあでも、やることはまあまあたくさんあります。
そして急に「あれ…これはジオラマでやったほうがいいかな…?」などと思い始めてよけいな作業を増やす可能性を多大に発生させたりしている私。
胸がきゅっとする瞬間を書きとめることは
ぼくには
たぶんできない
それでも
そこに永遠に近づけてゆく絶え間ない過程そのものが
いつかは誰かに届いたらいい
朝の空に溶けてゆくひとひらの雲にも似たむこうがわに
きみなら着けるかもしれない



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