top of page
  • naitou

「文学を遠く離れて」


だいたい早朝(というか深夜)、猫に起こされてから、つめたいお茶を飲んで目を醒まして、作業机に向かうのが常です。

そうは言っても、だいぶぼんやりしたり、それ絶対今やんなくていいだろ、ってことに夢中になったりもするんだけども。


左の写真は、まさに「今やらなくてもいいだろ!」的な、ジオラマの仮作業中です。

すべて<仮>ばっかりですね最近。


いや…5月19日の文学フリマに出店するのだけど、ブースに何か看板的なものがあったほうがいいかなあーとかなんとか考えているうちに、文学を遠く離れてなぜかジオラマを仮組みしてみているという明けがたの不思議展開。

さてどうなるのでしょうねこれから。

自分でも謎ばかりです。

当日は、<内藤利恵子の ねこかげBOOKS>という名義でこじんまりと出店予定です。

詳細はまた追ってお知らせします。よかったらぜひ遊びにいらしてくださいね。


こっちは、招き猫なのに後ろ向きな子の写真。

これを見て、猫の横顔って、ほとんど描いたことないなと思いました。

描けなくはないんだけど、ちょっと違和感があって、なかなかなじまなくって、まあでもいつか私が横顔の猫を描くようになったら

「ああ、内藤さん招き猫を横に向けて、横顔描く練習したんだな…」

と思ってもらってもべつにいいです。

さて家の人がお弁当箱を持って帰って来るのを忘れてしまったので、今我が家にはお弁当箱的なものがまったくありません。

それでもなにか作って持っていかねばというミッションがこのあと待っています。

そんな朝。









bottom of page