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「灯」

  • 執筆者の写真: naitou
    naitou
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分
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『光ってみえるもの、あれは』

って、なんだっけ。川上弘美さんの本だったね確か。

なんて思いながら、はっきりと見えてきた街の灯を駅ビルのテラスからひとりながめていたのでした。


ひとに渡す用の譜面書いたりカレンダーの下絵を描いたり本をめくったりして、夕方、やっとの思いでコンタクトの処方箋をもらいに眼医者さんへ。

検査中にも、検査の時に見る赤い気球はいつか離陸するんだろうか。

などと、まあまあいつもぼんやりしたよそのことばかり考えている私。


縦書きと横書きについて、友人と話したことがあります。

なんで本の文章はよく頭に入ってくるのに、ネットやニュースの記事はすぐ忘れちゃうのかってこと。

人それぞれだけど私は、それはシンプルに「縦書きか横書きか」だけだと思っていて、なんでも縦書きで教科書や本やなにもかも育った世代が今現在の横書きを読みこなすには、どうしても一工夫必要なのであって。

なぜにこんな話をしてるかっていうと、最近このサイトの内容を整理していて、近々文字原稿を少し載せて置けたらと思っているのだけど、当然サイトの管理ツールは横書きオンリーなので

「うふ。めんどくせー」

とか思っているからです。えへ。





 
 
 

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