「いとしのペンで」
- naitou

- 4 日前
- 読了時間: 2分

昨日の自宅工事でおつかれネルネルと一緒に、朝日を浴びての作業続き。
そして幼なじみたちに大量の手描きの譜面を送りつける私…。
もよりの文房具屋さんで買ったこのノート懐かしい。
高校の時は、空き時間に写譜する子が多かったから、このコクヨの音楽ノートはよく視界に入っていた。
私は赤い表紙にト音記号の大判ノートによく書いていた。あれはどこのノートだったんだろう?
今思えば、写譜している時のあの集中やペンの選択、細いペン先のはらい方や太くする描き方、太ペンのぐあい、それは今絵を描くのにちょいちょい生きているような気がします。
今日はどうやっても間に合わないと思うの…。
数年前、猫の絵を描くかたがたの特集をした本をくださった人がいて、それはとても興味深く読んでいました。
その本からまたひろがるいくつもの。
今日はもし質問できるのであればいくつかお聞きしてみたいことも実際に観てみたいこともあったのだけれども。
その場所で去年いただいたユーカリの葉っぱはずっと作業机の電気スタンドに貼られていて(透明な袋に入れて)、いつも私のペン先を一緒に照らしています。
さあもう行かなくちゃ。
曇り空に出てゆく私。
昨夜は映画「タイムズスクエア」見逃しちゃって残念、またどこかで。



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