昨日の夕暮れ時、世田谷線沿いにずっと自転車を走らせて豪徳寺の七月堂へと向かう私に、大きく光る満月がずっと伴走してくれていました。
みっちりと隙間のない日々が続いています。
最近、作業をひとくぎりして立ち上がろうとするとなんだか立ち上がれなくなっていて
「…えへ」とかなんとか思うこともしばしばです。
そんな私のそばで、いつも見守ってくれているネルの朝の景色を動画にしておきました。
ついさっきは、作業机の上のパステルや色鉛筆を平気でけとばしてたけどな。
「ぼくのねっころがる場所がないじゃない」と言わんばかりにね。
ここは私の作業机なのであって、きみのベッドじゃないのですよ。
そして私は大切な絵を描いているのですよ。