「flower&dream」
- naitou

- 10月14日
- 読了時間: 2分

私のPCを、ぬくい台座かなんかだと思っているマイ猫。
そんなにむくむくなかわいい足を見せられてもねえ。
困っちゃうよねえ。
最近、昔の少女マンガにありがちな
「目が点になる瞬間」
を、いかにうまいこと描くかその運びをどうするかを移動時間にぼーっと考えることにはまっています。
演劇でも同じ部分はあって、どちらもより良い方法で見ると「わー!」って思うし尊敬します。
子供の頃、マンガ雑誌はいつも『花とゆめ』を読んでいて、まあもちろんマーガレットやりぼんなど他の雑誌も一通りおさえてはいたけれど、自分で買うのは『花ゆめ』でした。
中でも絶大な人気作『ぼくの地球を守って』は、私が中学から大学まで(いや卒業してもかな?)ずっと連載していて、世の中じゅうの女子がかたずをのんで見守っていましたよ。
あとなんだろう。『ピグマリオ』とか『サイファ』とか?
ああそうだ『ガラスの仮面』でしたね、買うきっかけは。
それ以外の人気マンガはあげてももうきりがないけれど、バンドマンガ『EXIT』は雑誌読まなくなっても単行本見つけたら買ってました。いつのまにか途絶えてしまって、あれからどうなったんだろう…(BOØWYがモデルって最初わかんなくて、町の景色で出てくる巨大観音も「あれ、大船の観音?」とか思ってた私)
佐倉市立美術館の『こうの史代』展、行こうとしたら終わっていて残念…。
こうのさんの『ギガタウン漫符図譜』は、マンガにおける効果線やふきだしの意味合いを鳥獣戯画のキャラクターで解説するというめちゃおもしろくてためになる本でした。

さてそんなふうに学んだ効果を使ってか使わないでか、風邪でダウンした私が描いたくだらないメモがこちらです。
今からそのへんの町医者に行くので、今日はこのへんで。



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