「ごめん寝」
- naitou

- 7月21日
- 読了時間: 2分

ネルネルが窓辺で頭をかかえて寝ていたので、
「これが…ごめん寝?」
などと思っています。
昨日の夜、少し先の開けた駅のほうまで行ったら、駅前のロータリーをぶっつぶして夏祭りをやっていました。
どうりで、なんか浴衣の子供が多いなー、と思っていたのです。小中学生くらいの。
私は図書館に本を返す&借りるのためだけに歩いていたのだけど、子供たちがきゃーきゃー言ってたこ焼きやらフランクフルトやら食べながら走ってゆくので、うーん、私はラムネかビールかな…なんてちょっと考えたりして。
そして図書館の入り口では浴衣の女の子たちが(中学生くらい?いや今の子はすらりとしているから小学校高学年くらいだったかも)
「絶対**ちゃんのこと見てた見てた!」
などなど大はしゃぎ。
駅前では盆踊りと言うよりサンバカーニバルのようなにぎわいがくりひろげられていて、たぶんそんなに「ずっとここの地元の人」って感じではない住人たちがそれを楽し気に観ていました。
夏だね。夏なんだね。
そのあと、よく行く喫茶店の二階で今の考えごとノートをつめようとしたら、うまく自転車でぬけてゆけずに時間がなくなってしまっていました。
浜松の二階に行けなかったから、せめて(?)と思ったのだけど、うん、ここでも二階には行けない私…。
少しずつ気温がおちてゆく町のくらやみを自転車でかけぬけながら、やっと帰宅したのはちいさなマンションの二階。ネルの待つ自宅。



コメント