「坂東太郎」
- naitou

- 7月11日
- 読了時間: 2分

2025年9月26日
まとまった文章を今いくつか並行して書いていて、絵を描く時もそうなんだけど、こっちをちょっとなおしたらあっちの粗と良さがよりわかりやすくなるようなことなのだと思う。
それは、どこに載せたりひとに見せたりするあてもとくにない、自分のためのささやかなものであるとしても。
その文章のひとつに、ちいさな旅の話があります。
数年前に、群馬県の前橋市を日帰りで訪れた時のことをもとにしています。
昔ずっと同じバイト先で仲の良かった友人が地元の前橋に帰っていて、この機会にと、朔太郎を中心とした文学館をはじめ市内のあちこちを案内してくれたのでした。
過去に、私の本籍地はずっと、群馬県前橋市だったから。
それはおそらく、私が産まれる前からのことだったのでしょう。
やがて成長して本籍地を新たに変えるまで、そのまったく訪れたことのない本籍地名は私の免許証にしっかりと書かれていました。
その友人とは、一緒だった広告系出版社の仕事をやめたあとでも、連絡はとったり飲みに行ったりしていました。
演劇をやっている私でもやっていない私でも別にどっちでもいいんじゃん。という友人からの距離感が、当時の私にはとても楽でした。
30代すぎの私は日頃、おそろしいことに、演劇の仕事をしていない私には価値がないのかと思ってしまうくらいにもう追いつめられていたのでした。
だから、それに対してはっきりと「そんなのどーでもいい」というスタンスの友人が遠くにでもいるだけで、私は深呼吸ができていたのだと思います。
続きはまたそのうち。
そんな土地へと向かった時の話です。
川面がきらきらしていた、真冬のとある日。
。。。。。。。。
これも発掘した文章。
その物語は、ロカとリリンという2人の仲良しの子が終わりなき旅をする話です。
またそのうち。



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