「春トート」
- naitou

- 10 時間前
- 読了時間: 2分

春のトートを作ってみたのです。これは自分用。
ミモザの季節になりました。
余った素材やリボンを使ってクリップいくつか自作してみたりね。ボンドでくっつけただけですけど。
私はミニジオラマを作る時も、その材料をくっつけるのにボンドを使うことが多いんだけど、そんな作業中によく思い出すことがあります。
昔の演劇の仕事時代に、外部のスタッフさんから「今入ってる商業演劇の現場で作業が押してて、知り合いで小道具作業が手伝える子がいたら数日来てもらえたら」という電話がありました。
「うーん、あたってみます。どのくらいの作業なんですか?」と訊くと、
「えっとね、ボンドの貼り方くらいはわかってる子をよこしてもらえるといいかなー」とのことでした。「一応日給出るしさ、ゼロから説明するのは時間的にも現場的にも難しいだろうし」。
ボンドの貼り方。ねー。
その頃はもう制作業務が増えすぎて、私じしんは小道具や衣裳作業の現場にはあまり関わらずに制作業務に専念しかけていた頃だったと思うけど、ボンドの貼り方くらいはまあまあわかっていた。日々の現場の知識として。
なんてことを思いながら今の私が使っているのは全然専門的ではなくって、なにひとつむずかしいことのない木工用ボンドとかなんですけどね。よく見かける、黄色で赤いフタのやつ。
羊毛ではボンドを使うのは、ブローチのピンをくっつける時くらいかな?あんまり用途がないですね。
さてそんなおニューな春のトートでお出かけした昨日は、とても楽しい素敵な夕べでした。
まず憧れのキチムだしね。
お隣の席に顔見知りのかわいらしい人が来てお話ししたり、ぎゅうぎゅうになってゆく店内を見渡してみたり。
…って書きかけて、すごく長い文章を書いてしまいそうになったので、今日のところはいったん置いておきます。
この日ここでもらった音楽を、私はずっと胸に持ってゆくんだろう。
せつないものも優しいものも、あらゆる音を。メロディを。



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