「澄んだ朝」naitou7月11日読了時間: 1分明けがたの空に初蝉の声が響く。まだためらいがち。さっき脱皮したばかりなのかも。「絶対つかまえたりなんかしないもん。たぶん。うん。」おてて揃えて、空を見上げる猫が住む朝だよ。今書こうとしていることが自分の中にいくつもあって、私は笛を吹いて交通整理をしてばかり。きれいじゃない言葉も気持ちも、もう、なにごとにも使わなくてすむように。
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