「ある朝」
- naitou

- 9月27日
- 読了時間: 1分

ここ2日ばかり、ネルネルの体調があまりよくなくて心配ばかりしていました。
ふだんは健康な子なので、よけいに。
今はもう大丈夫なんだけど、念のため、あさっての三種混合ワクチン予定を数日先にのばそうかな、なんて思っています。
人物を描くのが思いっきりへたっぴーなわりに、最近ちょっとずつ描いています。
動物と混ぜてキャラクターっぽくしてしまえば楽なのだけど(…それは本当に楽なのか?楽なことなのか?)自分にできること、今はできないけどいずれ描き拡げたいこと、そういう楽しさを私はもっとわかっていられたら。
山田さんの新作ニャーアルバムを聴きながら描いたこの絵はどこか、16年前の自分みたいだね。
そのたくさんの想いは歌にのせて、この世にはらはらとまかれてゆく。
先導するは、猫。
こんなことが自分にもあったようななかったような、さまざまな猫がいたようないなかったような。
遠くどこか優しい気持ちでアルバムを聴いていたら、秋が猫をそっと呼び止めたのでした。



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